いつかデザインフェスタに参加したいと思っていませんか?
今回はojizakkaがデザインフェスタに参加した話を紹介します。
参加したのは2023年5月20,21日 デザインフェスタ57です!!
ぜひ参考にしてみてください。
デザインフェスタとは
国内最大級のアートイベントです。
毎年、5月と11月に開催されています。
2023年5月は出展数6500店となり過去最大となりました。
参考に過去のイベントの出店数です。
2022年6月 ヨコハマハンドメイドマルシェ 出店数2500店
2022年11月 デザインフェスタ56 出店数6000店
ポイント
デザインフェスタは圧倒的な規模というのがわかります。
ブースはこちら
今回のオジザッカのブースはこちら!!
Mサイズブース 1.8m×1.8mです。
展示ポイントは??
ポイント
なんと言ってもターブテント!!
タープテントに関しては事前に問い合わせをして了承を頂きました。
ポイント
タープテントの一番の目的はブースの仕切りです。
隣のブースの話声や接客してる様子を見てしまうと緊張しませんか?
この仕切りのおかげで緊張せずにリラックスして接客できました。
本当におすすめです。
配置図はこちら
こちらは事前に何度もシュミレーションをしました。
今回はブースが角でした。
そのため正面からの出入り口は無しで、側面が出入口になります。
ディスプレーの解説はこちら
商品の詳細はこちら
組み立て簡単!ラックはこちら(今回は2つ)
どこでも取り付け可のクリップ式ライトはこちら(今回は4個)
配送で割れにく全方向の明るいLEDはこちら
スポット用のUSBライドはこちら
長時間対応の安心USBポートはこちら(USBライト、ストアーズ決済端末用)
各色ある防炎ラベルつきの生地はこちら(楽天)
軽量!組み立て式!ランタンポールはこちら(気軽に商品が下げられる)
横断幕はこちら
グラフィックに依頼しました。問い合わせたら防炎でした。
https://www.graphic.jp/lineup/banner/curtain
デザインやデータ作成、入稿でお困りの場合は、オジザッカに相談ください!
防炎生地とラベルとは?
防炎生地はデザインフェスタでも購入ができるのですが、当日手配になってしまいます。
事前にテーブル寸法にカットしたかったので、今回も楽天で購入しました。
ショップの人に防炎ラベルを依頼したら、親切に同梱してくれました。
日程とポイントについて
2023年1月29日 イベント申し込み
前回同様にMサイズ土日にしました。
この時点で土曜のみは受付終了していましたので早めに申し込みましょう。
3月11日 宿泊ホテル予約
今回はビッグサイトから一番近い東京ベイ 有明ワシントン ホテルが取れました。
前回はGotoトラベルの影響で満室で困りました。早めに予約しましょう。
3月23日 ブース番号決定
ここで位置を確認して、並びなのか?角なのか?判明します。
今回は運よく角でした。
4月29日 レンタル備品申し込み
角ブースに合わせてレンタル備品を選び申し込みします。
5月6日 イベント配送サービス申し込み
前回同様に配送利用なので専用サイトで佐川急便に申し込みします
5月13、14日 デザインフェスタ57 リツイート祭り
ツイッターでデザインフェスタの内容を投稿すると主催のデザインフェスタさんがリツイートしてくれる祭りです。
デザインフェスタさんのアカウントはフォロワー10万人超えです。
インプレッションが一気に5000近く増えますので、絶対に利用しましょう。
5月14日 佐川急便集荷
今回は160サイズを3個でした。
貼付票(ブースno、名前)の指定がありますので、印刷してバッグに付けます。
年5月19日 移動・前泊
名古屋から移動をして、宿泊予定のホテルに移動します。
年5月20日 デザインフェスタ1日目
朝7時に会場に向かいます。
ビッグサイト内のコンビニは激混みなので、事前に買い出しはしましょう。
7時半に荷物受け取り、ブース設置
ありがたいことに佐川急便さんが台車を貸してくれました。
11時から予定どおり営業開始
他のイベントは18時終了ですが、デザフェスは19時終了なので体力が必要です。
5月21日 デザインフェスタ2日目
ブースは設置済みなので9時に到着しました。
11時から予定どおり営業開始
18時ころから片付けを開始し、19時終了。
20時配送依頼、撤収
夕食はどこも激混みですので、コンビニ推奨です。
宿泊
5月22日 帰路
ポイント
配送サービスがあるので車がなくても参加可能です。
配送の荷物の梱包について
発送方法は段ボール、スーツケースなど様々あります。
オジザッカでは持ち運びができる160サイズのバッグを利用しています。
理由は10~15kgで収まり、なんとか運べる限度だからです。
しかしバッグなので中身の保護が必要になります。
割れ物はクッション材に包んで準備します。
ポイント
バッグが大きいので中身にはケースを用意して潰れないようにします。
このような硬いケースでも今回も1個は潰れが発生しました。
外付けのカギも破損までいかずとも曲がっていました。
おすすめ160サイズバッグはこちら(72×28×高さ53)
バッグの中にピッタリなハードケースはこちら( 36×26×高さ24cmを選択)
タープテントが余裕で入るバッグはこちら(150Lを選択)
バッグのファスナーに付く鍵はこちら
配送の申し込みの注意点
佐川急便ですが、申し込みはデザインフェスタからの資料からQRコードで配送サイトに飛びます。
配送サイトでは往路1回、復路1回の合計2回の申し込みをします。
ポイント
1回の申し込みでで往復を申し込みできないので注意
ここが非常にわかりにくい点です。
金額が高いので往復の申し込みができていると勘違いしてしまいます。
理由は送料+保管料がかかりますので金額が想像以上に高くなります。
保管料は保管料は大きさに関係なく一律の金額でした。
なので大き目の荷物で個数を少なくしたほうが得だと思います。
復路は申し込みが完了するとQRコードが送られてきます。
このQRコードを会場の佐川急便に見せて配送を依頼します。
まとめ
いかがでしょうか?
少しでも参考になればと思います。
今後も展示会や便利グッズなど紹介していきます。
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また随時お仕事も募集しております。
愛犬イラスト、WEBバナー、コラボレーション、サンプル縫製、型紙パターン作成などお待ちしております。
前回の記事も参考になりますので、こちらからどうぞ。