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【動画】Live2Dでキャラクターの動かし方の流れを5分で紹介!!

イラストレーターで絵を描いていますが、インスタグラムで動かしたところ、

どうやるの?と問い合わせがきましたので紹介します。

これはLive2Dというソフトを使っています。

本来は表情を動かすソフトです。

今回は違った使い方として、モーショングラフィック風に動かしてみました。

ゆるいキャラクターを動かしてみた

 

どうやるの?

詳細は別の機会に紹介しますので、今回は大まかな流れの紹介です。

①イラストレーターでキャラクターを作成する

ポイント

キャラクターごとにレイヤー分けしておく

②イラストレーターでPNGで保存する

ポイント

動かしたいイラストを個別に保存する

このように表示と非表示を利用して保存してお

 

③フォトショップでPNGファイルをひらく。

④フォトショップでpsdで保存する

⑤Live2Dでpsdファイルをひらく。

モデルモードでデータを作成して保存します。

⑥Live2Dでアニメーションモードに切り替えモデルデータを配置する

ここでモーショングラフィック風にアニメーションとして動かす。

ポイント

配置ー座標と倍率のみでOK

LIVE2Dパレメータがありますが、今回は使用しなくてOkです。

⑦Live2DでMP4ファイル書き出し

大まかにはこんな流れになります。

他のサイトとやり方が違うと思います。

ポイント

イラストレーターからPNG変換しているのがポイントです。

理由はフォトショップで直接イラストを描いてないからです。

フォトショップで直接イラストが描けるなら手間が省けます。

 

まとめ

Live2Dは有償と無償があります。

無償でこのレベルができるのは利用価値ありです。

Live2Dはイラストの表情が豊かに表現できるのが特徴です。

しかし今回のようにモーショングラフィックのように使うことも可能です。

モーショングラフィックにすると難しい操作パラメータを覚える必要がないのがいいところです。

いかがでしょうか?参考になりましたか?

オジザッカでは今後もイラスト関係など検証して情報を更新していきます。

よろしければチャンネル登録お待ちしております。

 

  • この記事を書いた人

秋田くん

オジザッカのパターンとミシン担当/文化服装学院アパレル技術科/TES繊維製品品質管理士

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