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柴犬と秋田犬イラストの出逢いからハンドメイド作成まで5分で紹介

なぜ、柴犬と秋田犬?

じつは、私Ojizakkaのデザイナーは元々は猫好きでした!!

信じられないでしょう?

今では、四六時中柴犬、秋田犬のことを考えているくらい犬好きになってしまいました。

街中で柴犬と秋田犬を見かけたときは心の中で

『ぎゃ〜〜〜〜かわいい😍😍』

って叫ぶことが多々あります。ってくらい好きです。

きっと、この痛くて重たい気持ちはOjizakkaの商品を手に取っていただいた方にはわかってくれるはず…

前置きが長くなりましたが😅

猫派🐱から犬派🐶に変えたのは秋田くん(パターン縫製担当)の実家で飼っていた柴犬のドンちゃんです。

わがままボディの食いしん坊表情が豊かな愛くるしい柴犬でした。

秋田くんの実家へ行くときは必ずドンちゃんを散歩するにつれて一緒にいないと気づかない行動や表情に

魅了されていきました。

ドンちゃんから更に、街中で遭遇する柴犬のことも気になり始めとうとう犬派になってしまいました。

 

父の描いた柴犬の絵からのスタート

キャラクター雑貨のデザイナーをしていた頃に、iPad Proで絵を描くのが趣味の父から「自分の描いた絵を何か活かしたい」

という話がありました。

しかし、父の絵を雑貨にするにもクセのある絵ばかり…

描いてきた絵を探したところドンちゃん(先述に記載)のイラストがあり、それをシルクスクリーンの版に落とし込みできるように

修正して作ったのがコレ!

柴犬のドンちゃん手描き風トートバッグ

これがOjizakkaと柴犬グッズのスタートとなりました。

アイテムもシルクスクリーンプリントを施したトートバッグと手軽なものでした。

絵の手直し、テクニック、デザインのポイントについては別の記事でご紹介します。

もっとオリジナル!他と違う柴犬のイラストを!!!!

柴犬のキャラクターといえば『和』『シブい』のが市場に出回っている印象。

柴犬が好きでも自分が持つのはちょっぴり気恥ずかしい。

じゃあ、作ろう。

そこから試行錯誤のイラスト製作が始まりました。

最初の頃はは柴犬が好きでも親しみ深いイラストが思うように描けず、スケッチブックいっぱいに描き殴りました。

当時のイラストはこれ。

いかがでしょう?

Ojizakka の今を知っている皆さんからしたら驚きでしょう?

この当時はしばいにのかわいらしさ、特徴がつかめずで、クセの強いものばかり。

雑貨にするにも、継続的なイラストにするにも難しく、迷走し、Ojizakka は前に進む事ができませんでした。

今では、楽しくインスタグラムのフォロワーさんと交流しながら柴犬、秋田犬のキャラクターを描いていますが、はじめた頃はこんな感じでした。

この中でも商品化したイラストもありますが、試行錯誤は続きました。

キャラクター『ムニュンニュン」『おこりんぼうムニュ』の誕生

柴犬の首の周り」に集まる贅肉(Ojizakka的言うとナゾ肉)がムニュムニュしているのをヒントに誕生したキャラクター。

左がムニュンニュン 右がおこりんぼうムニュ

こちらの2つのキャラクターは今のOjizakkaのキャラクターの原型となっています。

ムニュンニュンはシンプルなポーチとして販売をしましたが、あまり反響がなく😅🐶💦

何度か試行錯誤が続きましたが、『ムニュンニュン」『おこりんぼうムニュ』の誕生によりOjizakkaのスタイルは少しずつでも固まっていきました。

  • この記事を書いた人

秋田くん

オジザッカのパターンとミシン担当/文化服装学院アパレル技術科/TES繊維製品品質管理士

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