今回は曲線カーブをきれいに描く方法のづづきです。
前回は直線定規を使用しましたが、カーブ定規を使った方法を教えてほしいと問い合わせがありました。
前回のはテクニックが必要なので慣れるまではカーブはカーブ定規を使ったほうがいいと思います。
今回も動画でしっかり手の動きをお見せしたいと思います。
動画で方法を紹介
その方法とは?
ポイント
描きたい形状に合わせて定規のカーブの大小を合わせる
カーブがきついところは細かくカーブ定規を合わせて書くときれいに描けます。
この定規は?
Dカーブルーラーです。
パタンナーがよく使用しているものです。
シンプルでとても使いやすいのが特徴です。
まとめ
今回はカーブ定規を使用したカーブ曲線の描き方を紹介しました。
慣れが必要かもしれませんが、慣れるときれいに描くことができます。
オジザッカのアトリエではこのように型紙パターンの基本を紹介しております。
チャンネル登録お待ちしております。
過去の記事はこちら
【動画】曲線カーブをきれいに描く方法を5分で紹介⑥!!トレース編
【動画】曲線カーブをきれいに描く方法を5分で紹介⑤!!4画面編トレースと平行線
【動画】曲線カーブをきれいに描く方法を5分で紹介④!!直線定規編
【動画】曲線カーブをきれいに描く方法を5分で紹介③!!測定編
【動画】曲線カーブをきれいに描く方法を5分で紹介②!!曲線カーブ定規編
【動画】曲線カーブをきれいに描く方法を5分で紹介①!!直線定規編