ハンディミシンはどこまで縫えるの?
ミシン歴10年が検証してきてきました。
しかし今回は最終回??です。
理由は前回のポーチ作りで厚い箇所を縫ったら壊れてしまいました。
今回は分解してどんな構造か確認してみます!
ハンディミシンとは?
動画はこちら
結果はこちら
シンプルで最低限のパーツで組みあがっていました。
まとめ
構造を確認しましたが直せず断念。
チェーンステッチとハンディの簡易構造が理解できませんでした。
通常の垂直か水平釜なら経験があったの応用で修理しようかと考えてましたがダメでした。
メリット
①チェーンステッチなので上糸のみで縫える!!!←とてもすごいこと
②安い1000円!!単三電池で動くので持ち運びできる!
③薄地のマスク程度なら縫える
デメリット
①パワー不足で針が貫通しない。帆布生地4枚重、ファスナー厚み箇所など)
②返し縫いができないので、毎回糸を引き出して結ぶ必要がある
③ガイドがないので直線でも蛇行してしまう
④ミシンアームが短いので縫えるものが限れてる。一周縫いができない。
オジザッカのアトリエでは今後も手芸商品のインプレや作品を公開していきます。
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過去の検証はこちら
【動画】見るとわかるハンディミシンを5分で紹介13!!基本操作5つ編
【動画】見るとわかるハンディミシンを5分で紹介12!!ポーチ再挑戦編
【動画】見るとわかるハンディミシンを5分で紹介11!!機種比較編
【動画】見るとわかるハンディミシンを5分で紹介10!!下糸つき
【動画】見るとわかるハンディミシンを5分で紹介⑨!!手動ミシン編
【動画】見るとわかるハンディミシンを5分で紹介⑦!!ファスナーポーチ編
【動画】見るとわかるハンディミシンを5分で紹介⑥!! 風呂敷バッグ作り編
【動画】見るとわかるハンディミシンを5分で紹介⑤!! マスク作り編
【動画】見るとわかるハンディミシンを5分で紹介④!!トートバッグ編
【動画】見るとわかるハンディミシンを5分で紹介③!!糸始末編